住宅オール電化事業

これからの時代、住宅はオール電化+太陽光発電が主流になっていきます。その背景には、光熱費やガス代の高騰、災害等があった際の電源確保があり、地震や台風が多い日本はますます重要度が増していくと考えられます。

一般住宅への太陽光発電とオール電化の普及を推進する

日本には約6240万7000戸の戸建てが存在しています。その内持ち家率は約6割。しかしオール電化住宅は非常に少ない現状があります。

実はオール電化普及率は低い

戸建て数が多いにも関わらず、実はオール電化の戸建ては2021年時点で約14.3%という非常に低い現状があります。

マイボイスコムのアンケートデータベースのオール電化住宅に関するアンケート調査(第6回)によると、オール電化の導入に関して非常に関心が低く、また導入したくないと考えている方が非常に多いことが分かります。

セーフティ、コントロール、ハザード、それぞれで確実なのが電気、オール電化住宅です。

セーフティ(安全)

電気はガスと違い、火災のリスクは限りなく低く、ガス管の経年劣化やガス漏れのリスクもありません。

思い出の詰まったお家へ長年住むということは安全をないがしろにはできません。

オール電化住宅はガスに起因するリスクを全てなくすことができ、安全に生涯生活することが可能な住宅設備です。

コントロール(把握と任意)

ガス代はガス供給会社から決められた金額を、使用し続ける限り支払わなければいけません。

もちろん、電気代も同じことが言えますが、契約プランや太陽光発電設備を備えることで、電気代を下げることが可能です。

さらにLPガス等と違い単価の不透明性もありません。

ハザード(災害時)

オール電化の最大メリットは、【災害時】にあります。

電気とガスに分かれてインフラを使っていると、電気が復旧してもお風呂に入れない、コンロが使えません。

オール電化であれば、太陽光発電設備や外部電源(発電機等)を使うことで、家中の設備を通常に近い形で使用することが出来ます。

当社ではセーフティ、コントロール、ハザードという未来永劫変わることのない価値と、再生可能エネルギーだけで生活し、賄うことが出来る住宅、施設の普及を行っております。

ゼロ円オール電化プラン

新築の場合、初期段階から設計し盛り込むことでローンによる分割支払いが可能になります。

しかし既にできている建売や中古戸建、また相続された建物等はをオール電化に切り替える場合、貯蓄または手持ちから支払うことになります。

今組まれている住宅ローンの一部にすることで、ゼロ円オール電化が可能です。弊社ではお客様のローン状況や資金状況に応じて、最適なプランをご提案いたします。

オススメオール電化設備

エコキュート(温水設備)

オール電化の代名詞の一つです。

エコキュートは、夜間の電気代が安い時間帯にお湯を沸かし、タンクに貯めるというもの。

太陽光発電設備と併用することで、日中太陽光発電した電気で沸かすことも可能です。

お風呂だけでなく、住宅内でお湯の配管が繋がっていればどこでもお湯を出すことが出来ます。

オール電化や太陽光発電でお悩みの方は当社へ!

初期費用をかけずにオール電化にしたい、太陽光発電について聞きたいが、営業されそうで抵抗がある。

そんな方でも、そうでなく他の気になることでもなんでも構いません!

ぜひ一度ご相談してください!